重馬場・不良馬場でこそ狙える血統=種牡馬を調べました
まずは直近2年(2020年~2021年)の重馬場・不良馬場に限定した成績を抽出
そして全ての芝レースでの成績を抽出
この2つを比較すると道悪競馬でこそ狙える血統が浮かび上がります



【重馬場・不良馬場の上位種牡馬別成績(芝)】
202112313
上記の表は2020年~2021年芝レース重馬場・不良馬場での種牡馬別成績です



【上位種牡馬別成績(芝)】
202112314
上記の表は2020年~2021年芝全レースでの種牡馬別成績です 
 


《重・不良で狙える種牡馬》
◆キズナ
◆ゴールドシップ
◆エイシンフラッシュ(不良↑)
◆ディープブリランテ(重↑)
◆ミッキーアイル
◆キングズベスト
◆マクフィ(稍重↑)
◆ドリームジャーニー(重↑)
◆ラブリーデイ(稍重↓重↑)
◆ヴァンセンヌ
◆ローズキングダム(不良↑)
◆バゴ
◆メイショウボーラー
◆イスラボニータ



《重・不良で狙い難い種牡馬》
◆ハーツクライ
◆エピファネイア(重↓)
◆モーリス(重↓)
◆ハービンジャー(不良↓)
◆スクリーンヒーロー(稍重↑重↓)
◆ジャスタウェイ(重↓)
◆タートルボウル(稍重↑)
◆ワールドエース
◆アドマイヤムーン(重↓)
◆リーチザクラウン(稍重↑不良↓)
◆マンハッタンカフェ
◆フェノーメノ(稍重↑)
◆レッドスパーダ



上で挙げた種牡馬はそれぞれの3部門(勝率・連対率・複勝率)で
大きく違いが見られた馬をピックアップしておきました
()←カッコ内は特に数字の良いまたは悪い条件



3部門で大きな違いとまではいかず
上には含めてませんが種牡馬毎に
「要注意」と「いまいち」な条件を明記


不良で要注意
■オルフェーヴル
■ブラックタイド
■キンシャサノキセキ
■カレンブラックヒル
■ローエングリン


重で要注意
■キングカメハメハ
■ダイワメジャー
■リオンディーズ


稍重で要注意
■キングカメハメハ
■ドゥラメンテ
■アドマイヤムーン
■カレンブラックヒル
■ワークフォース
■メイショウサムソン
■トゥザワールド
■シルバーステート



不良でいまいち
■ルーラーシップ
■ダイワメジャー
■ドゥラメンテ
■ヴィクトワールピサ


重でいまいち
■ブラックタイド
■アドマイヤムーン
■キンシャサノキセキ
■カレンブラックヒル


稍重でいまいち
■キンシャサノキセキ



あとは各々ワンポイント注釈を付けておきます



ディープインパクト
近2年の3部門の単純数字比較では大きく変化なし
しかし20年→21年は大きく重.不良成績ダウン
産駒の厚みも失せつつある中で
この傾向は少し頭の片隅に入れておくべきかも

ハーツクライ
良→稍重→重→不良と馬場が悪くなる毎に
3部門(勝率.連対率.複勝率)の数字は綺麗に下降

エピファネイア
20年 0-2-0-21
21年 3-1-2-9
不良は近2年で明暗も重は奮わず
基本重い馬場は一流馬以外は割引の考えで

ダイワメジャー
不良は近2年で0-0-2-29(1-3人気で0-0-1-8)
重は逆に良いだけに明暗くっきり

ドゥラメンテ
稍重は非常に成績が良い
その日にまとめて走ることがしばしば

ゴールドシップ
昨年推しに挙げて21年も悪くはなかったが
20年と比べると落ち着いてきた印象
明け3歳世代がカギ←少し怪しげな感はあり

リオンディーズ
2世代目となる明け3歳世代
この世代が2歳戦の稍重.重で非常に好調な数字
下級条件で注目しておきたい



2022年推しは3頭!

キズナ
ラブリーデイ
イスラボニータ


キズナは道悪が走るということが
ある程度バレてるという中で
人気馬の堅実さと勝ち切るというのが魅力


ラブリーデイは明け3歳世代が
2歳時に重.不良未経験
従って↑の数字は全て一つ上の世代でのもの
未知の部分はあれどこの数字を見ると
その条件(特に下級条件)に出て来たら
速攻で狙いたくなる高い指標


新種牡馬ではイスラボニータ
21年重.不良で1-1-2-2
まだまだ母数は少ないものの
内包してるCozzeneが確実に効いてる
そう予感させる数字ではありますね



そして↑の”狙える””狙い難い”
これを比較すると面白いものが見えてきます
狙える→キングマンボ系種牡馬
狙い難い→ロベルト系種牡馬
大きな括りから偏りとしてはこれですかね


202112315
最上部の成績を大きな括りとして
キングマンボ系種牡馬とロベルト系種牡馬
これで全体成績と重.不良の成績を比較


なるほど!全体としても明暗が分かれました
ロベルト系のイメージとして
道悪に悪い印象はあまりない中でのこの数字
ましてこれからを担うであろう
エピファネイア.モーリスがいまいち
スクリーンヒーロー込みで
内包してるSSの血が中和してしまってるのか?
全体的には良馬場寄りのベクトルに


逆にキングマンボ系は全体的に好調
ルーラーシップ.ドゥラメンテあたりは
不良になるといまいち感がありますが
それでも全体が数字を押し上げており
”雨の日はキングマンボ”
この格言は2022年も健在になるかも




これらは全距離・全競馬場でのものだけに
全てを鵜呑みにするのもどうか?と思いますが参考程度にいかがでしょう!?

あくまでも参考にするか否かは自己判断で・・・



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